皆様、まずは亀田総合病院の初期研修に関心を持っていただきありがとうございます。
亀田初期研修36期内科プログラムの槇田智史と申します。
当HPをご覧になっているということは実際に亀田の初期研修医が研修を行ってきてどう感じているかが気になっていることだと思うので生の声を聞いてもらえたなと思います。

・初期研修の環境
研修を行う上で一番重視される方が多い内容だと思います。まずどの科においても指導熱心な先生がいて指導体制がしっかりしているとこは私が見学した時も、初期研修中でも常に感じている亀田のいいところだと思います。向こうからいろんな知識を教えてくれることはもちろん、慣れてきた頃にはこちらの意見をぶつければしっかり聞いてくださって、間違っているときには丁寧に指導してくれて、正しければ治療の裁量権も十分にある環境でもあります。最初は大変かもしれないけど、常に自分でアセスメントを考える亀田の研修環境で2年間学びつつ仕事をすれば、医師としての基礎能力はしっかりつくと思います。

・同期先輩の雰囲気
一人一人が芯を持っている人が多く、志の高い人が多く常に刺激をもらえて切磋琢磨できる環境だなと思います。亀田には研修棟があり、一人一つのデスクが与えられており、出勤日は毎日同期先輩と顔を合わせることになります。自然と話す機会も多く、仕事が始まる前や終わった後に仕事のことも、プライベートなことも気軽に話せる環境があります。初期研修は1、2ヶ月ですぐ研修科が変わってしまうため常に新しい環境に身を置くことになり知らずのうちにストレスを抱えていることが多いですが、そういうときに同期・先輩が支えてくれる環境があるのはありがたいと毎日感じています。

当院の初期研修の雰囲気が少しでも伝わったら嬉しく思います。ですがまだまだ伝えられていない魅力はたくさんあります。興味を持っていただいたならぜひ一度見学にいらしてください。皆様にお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

アーカイブへ戻る