定員:若干名
状況:見学受付中
採用試験日:個別に日程調整します
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研修期間は4年で、教育ポリシーは短期集中による高度技術の習得です。
内視鏡については1年目に上部内視鏡を開始、半年後から大腸内視鏡を開始します。
上部内視鏡で1年経過したら止血などの処置内視鏡を開始、大腸内視鏡は大腸開始後1年で盲腸挿入率が90%以上になります。そのようになればポリープ切除術をルチンで開始します。
木曜日朝に内視鏡カンファレンスをおこなっており、そこで読影の基本を学びます。
3年目からはERCPとESD の研修を半年ずつおこないます。その後自分の専門を決めます。
また超音波関係は、1年目から技師とともに週1回の割で超音波検査を開始。
超音波を使った穿刺に関しては自分の症例において上級医の指導のもとに治療をおこないます。
日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本胆道学会、日本肝臓学会、日本超音波医学会、日本消化管学会の専門医を取得可能です。
研修期間 | 2024年4月~ |
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研修方法 | 各プログラムにおける、3~5年の後期研修 |
応募資格 | 医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了者または修了見込者 |
採用試験 | 個別に日程調整します 定員になり次第募集を締め切ります、お早めにご連絡ください |
出願書類 | a.専門研修申込書(顔写真) b.医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの) c.推薦状(必須ではありません、書式自由) d.厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方) ![]() 以下のいずれかの方法で提出ください ①メールにて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き、各項目に入力しファイルを保存します ※上記ボタンから開いたPDFに入力ができない場合は、一旦 保存(ダウンロード)してからデスクトップアプリで開いてください 保存したファイルと、顔写真(JPEG)、b.~d. の書類はPDFまたはJPEG形式にしてメールに添付してください ②郵送にて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き印刷したものに手書きし、顔写真を貼付します 作成した書類と印刷した b.~d. の書類を同封し郵送してください |
送付先 | ①メールの場合 E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp または ② 郵送の場合 〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 亀田総合病院 卒後研修センター |
選考方法 | 書類、面接により総合的に審査 |
お問合せ先 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp |
処遇 |
1.給与 年俸制:院内規定により支給 その他手当あり 2.有給休暇 10日/1年目 3.社宅 あり/家賃は給与天引き(約半額病院負担) 4.社会保険完備 |
その他 | 1)採用者に対しては、引越料金(限度額あり)を支給 2)研修修了者には修了証書を授与 3)研修終了後、改めて雇用契約を結び医員入職が可能 |
〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 TEL:04-7092-2211(代)
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消化器内科プログラム責任者 平田 信人
亀田メディカルセンターの診療圏は房総半島の東半分および南半分ですが、東京からも来院しますし、伊豆七島からはドクターヘリで搬送されます。対象となる人口は約30万人と多いのです。従って、希有な疾患を多数経験することが可能です。都会の病院など診療圏の狭い病院では一生に一度みることがあるかどうかといった疾患も日常的に経験できます。多くの疾患を経験出来るので亀田の1年は他院の3-5年に相当します。
学会活動をしたい医師には症例も豊富ですし、データベースを作れば症例報告、学会発表、論文執筆も思いのままです。
東京から車で1時間半、電車で2時間の「鴨川」に、研修にぴったりの病院があります。
自然が豊かで海もきれいです。
海の幸山の幸などの食べ物も美味しいところです。
一緒に研修をしてみませんか。