プログラム紹介・募集要項

疼痛・緩和ケアフェローシッププログラム 募集要項

研修期間 2025年4月1日より(開始時期については応相談)
研修方法 I.疼痛・緩和ケア科ストレート研修:2年
II.疼痛・緩和ケア科・在宅医療部コンバインド研修:3年
募集人数 若干名
応募資格 I.疼痛・緩和ケア科ストレート:2年
  1. 初期研修修了かつ内科認定医と同等の臨床能力を有する者(認定医・専門医の有無は問わない)
  2. 単なる疼痛管理でなく、広い視点での患者アプローチに興味のある者。
    ※基本的には内科系の後期研修を修了している者を対象とする。
    ※日本緩和医療学会専門医受験のためのサポートも可能な範囲で行う。
    ※将来、海外で緩和医療の専門教育を受けたい方のサポートも可能な範囲で行う。
II.疼痛・緩和ケア科・在宅医療部コンバインド研修:3年~
1、2は上記と同じ
  1. 在宅緩和医療の臨床能力を伸ばしたい者
  2. 日本在宅医学会の専門医資格の取得を合わせて目指す者
    ※日本緩和医療学会の専門医の取得には、認定施設での疼痛・緩和ケア科研修期間として2年間が必要(2013年1月時点)。さらに、日本在宅医学会の専門医を目指す者は、在宅医療部での研修(最低1年間)が必要。
    これらを考慮しつつ個々の状況に合わせて研修期間を決定する。
面接
  1. 見学と同日に受けることも可能
  2. 希望日の2週間前までに申し込んでください
    日程は事務局にて調整します
出願書類
  1. 専門研修申込書(指定用紙をこのサイトよりダウンロードのこと)
  2. 医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの)
  3. エッセイ(Personal Statement)
  4. 推薦状1通
  5. 厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方)
応募書類用紙ダウンロード

以下のいずれかの方法で提出ください
①メールにて出願する場合
 1.専門研修申込書はPDFを開き、各項目に入力しファイルを保存します
 ※上記ボタンから開いたPDFに入力ができない場合は、一旦 保存(ダウンロード)してからデスクトップアプリで開いてください
 保存したファイルと、顔写真(JPEG)、2.~ 6. の書類はPDFまたはJPEG形式にしてメールに添付してください
②郵送にて出願する場合
 1.専門研修申込書はPDFを開き印刷したものに手書きし、顔写真を貼付します
 作成した書類と印刷した 2.~ 6. の書類を同封し郵送してください
送付先 ①メールの場合
E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp
または
② 郵送の場合
〒296-8602 千葉県鴨川市東町929
亀田総合病院 卒後研修センター
その他 ※採用にあたっては、事前に見学にきていただくことを条件としています
(個々の事情により相談に応じます。)

お問い合わせ

〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 TEL:04-7092-2211(代)
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター  問い合わせフォーム

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