定員:2名
状況:見学受付中
採用試験日:個別に日程調整します
後期研修医(専攻医)は、“整形外科” に所属し、整形外科内の各診療班の一員となります。外傷班、脊椎班、手外科班、関節班、腫瘍班でほとんどの整形外科診療の研修をカバーできます。研修医の指導は日本整形外科学会認定の専門医で、学会の指導者講習を受けた指導医が教育を行います。幅広い整形外科の基本診療能力、高度の手術テクニックを4年間で習得することが可能です。
研修医対象の教育プログラム、臨床研究サポートも充実しており、専門医取得についても、新専門医制度に則って新しい経験症例管理システムで計画的に支援します。みなさんが研修に専念できるように、研修期間を通じて安定した身分(給与・保険など)も当然のことながら保証されています。
また整形外科はスポーツ医学科、リハビリテーション科、救命救急科とも連携を密にしており、希望によっては内科系のリウマチ診療の研修も受けることが可能です。温暖な南房総の地で、熱意ある指導医、向上心に溢れた同期と一緒に、腰を据えたチーム診療方式の研修で、整形外科医としての高みをめざしてみませんか。東京駅からバス1本、下車すれば目の前が病院です。お気軽に見学にお越しください。
研修期間 | 2025年4月~ |
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研修方法 | 日本専門医機構認定プログラムによる、基本領域専門医研修 |
応募資格 | 医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了者または修了見込者 |
採用試験 | 個別に日程調整します 定員になり次第募集を締め切ります、お早めにご連絡ください |
出願書類 | a.専門研修申込書(顔写真) b.医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの) c.推薦状(必須ではありません、書式自由) d.厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方) 以下のいずれかの方法で提出ください ①メールにて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き、各項目に入力しファイルを保存します ※上記ボタンから開いたPDFに入力ができない場合は、一旦 保存(ダウンロード)してからデスクトップアプリで開いてください 保存したファイルと、顔写真(JPEG)、b.~d. の書類はPDFまたはJPEG形式にしてメールに添付してください ②郵送にて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き印刷したものに手書きし、顔写真を貼付します 作成した書類と印刷した b.~d. の書類を同封し郵送してください |
送付先 | ①メールの場合 E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp または ② 郵送の場合 〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 亀田総合病院 卒後研修センター |
選考方法 | 書類、面接により総合的に審査 |
お問合せ先 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp |
処遇 |
1.給与 年俸制:院内規定により支給 その他手当あり 2.有給休暇 10日/1年目 3.社宅 あり/家賃は給与天引き(約半額病院負担) 4.社会保険完備 |
その他 | 1)採用者に対しては、引越料金(限度額あり)を支給 2)研修修了者には修了証書を授与 3)研修終了後、改めて雇用契約を結び医員入職が可能 |
〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 TEL:04-7092-2211(代)
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター 問い合わせフォーム
=卒後研修センターFacebookページ=
初期研修・専門研修の出来事をリアルタイムでお伝えします
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整形外科専門医研修プログラムを希望される皆さまへ
整形外科プログラム責任者 黒田 浩司
整形外科医は、あらゆる運動器に関する知識と高い社会的倫理観を備え、運動器に関わる疾患の病態を正しく把握し、高い診療実践能力を有する医師でなければなりません。整形外科医は、生活習慣や災害、スポーツ活動によって発生する運動器疾患と障害の発生予防と診療に関する能力を備え、社会が求める最新の医療を提供し、国民の運動器の健全な発育と健康維持に貢献します。さらに整形外科医は、運動器疾患全般に関して、早期診断、保存的および手術的治療ならびにリハビリテーション治療などを実行できる能力を備え、運動器疾患に関する良質かつ安全で心のこもった医療を提供する使命があります。
この研修目標を達成するために歴史ある亀田総合病院の教育環境を整形外科専攻医の皆様に提供し、個々の能力を最大限に引き出します。