定員:3名
状況:見学受付中
採用試験日:個別に日程調整します
当院放射線科を基幹施設とし、東京医科歯科大学放射線科を連携施設とした3年間のプログラムです。研修期間中には放射線科領域における幅広い知識、練磨された技能と高い倫理性を備え、コミュニケーション能力とプロフェッショナルリズムを兼ね備えた放射線科専門医を目指し、専攻医の教育をします。
取得可能な専門医資格、指導医体制などの詳細は下記、プログラム詳細情報参照ください。
研修期間 | 2025年4月~ |
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研修方法 | 日本専門医機構認定プログラムによる、基本領域専門医研修 |
応募資格 | 医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了者または修了見込者 |
採用試験 | 個別に日程調整します 定員になり次第募集を締め切ります、お早めにご連絡ください |
出願書類 | a.専門研修申込書(顔写真) b.医師免許証(A4サイズに縮小コピーしたもの) c.推薦状(必須ではありません、書式自由) d.厚労省発行:臨床研修修了登録証コピー(卒後3年以上の方) 以下のいずれかの方法で提出ください ①メールにて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き、各項目に入力しファイルを保存します ※上記ボタンから開いたPDFに入力ができない場合は、一旦 保存(ダウンロード)してからデスクトップアプリで開いてください 保存したファイルと、顔写真(JPEG)、b.~d. の書類はPDFまたはJPEG形式にしてメールに添付してください ②郵送にて出願する場合 a.専門研修申込書はPDFを開き印刷したものに手書きし、顔写真を貼付します 作成した書類と印刷した b.~d. の書類を同封し郵送してください |
送付先 | ①メールの場合 E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp または ② 郵送の場合 〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 亀田総合病院 卒後研修センター |
選考方法 | 書類、面接により総合的に審査 |
お問合せ先 | 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター E-mail:kouki-kenshu@kameda.jp |
処遇 |
1.給与 年俸制:院内規定により支給 その他手当あり 2.有給休暇 10日/1年目 3.社宅 あり/家賃は給与天引き(約半額病院負担) 4.社会保険完備 |
その他 | 1)採用者に対しては、引越料金(限度額あり)を支給 2)研修修了者には修了証書を授与 3)研修終了後、改めて雇用契約を結び医員入職が可能 |
〒296-8602 千葉県鴨川市東町929 TEL:04-7092-2211(代)
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 卒後研修センター 問い合わせフォーム
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優秀な指導者と豊富な症例の亀田総合病院でともに切磋琢磨しましょう
放射線科プログラム責任者 庄司 一寅
放射線診断レベルを向上させるには、様々な文献や教科書を参考にしながら、実際の画像診断にて研修を重ねることが必要です。しかし、これには優秀な読影医師について学ぶことが必要です。教科書を読むだけではなかなかレベル向上はできません。それは、どの所見を有意にとり、どれを有意ととらないかは専門医を習得した先輩たちの指導の下でなければ習得することはできないからです。手から手にひとつひとつ渡すように知識と経験を積むことで自らのレベル向上がはかられます。
そのためにはたくさんの症例を経験することも必要です。胸部CTなどひとつの領域が任されるようになるのには約1,000例の読影が必要で、血管撮影も1,000件を越えるとひとつのレベルに到達します。亀田総合病院は1日外来数3,000名、病床1,000床で、診断機器も大学病院を凌ぎ、一月で読影すべきCT、MR、RI件数は約5,500件と豊富な症例もあります。研修するには十分な症例があり、指導医もおります。放射線治療部門も同様に優秀な先生方と症例があります。
後期研修を亀田総合病院で行ってみませんか?