医学生の皆様、こんにちは。地域ジェネラリストプログラムの研修医の代表をしている潮雄介といいます。きっとこのページを見ている医学生の皆様は、自分の進路に悩んでいることと思います。そんな皆様の進路選択に少しでも役に立てたらと思います。

僕が地域ジェネラリストプログラムを知ったのは大学4年生の冬でした。“地域でジェネラリストとして働きたい”と思っていた僕はすぐに安房地域医療センターのバスツアーに申し込みました。バスツアーで見学した時の病院の雰囲気に一目惚れし、病院実習を行い、熱心な教育体制に感動してこのプログラムに進むことを決めました。

“家庭医・ジェネラリストに興味はあるんですけど、、、その道へ進む勇気がでません。”
このような悩みを抱えている学生はとても多いと思います。そのような学生の皆様にこそこのプログラムはあるのではないでしょうか？

地域ジェネラリストプログラムの特徴といえば、亀田総合病院、安房地域医療センター、亀田ファミリークリニック館山という、大病院、中小病院、クリニックという3つのカテゴリー全てで学ぶことができることです。
亀田総合病院で専門領域の最先端の検査・治療を、安房地域医療センターでジェネラリストとしての治療・病棟管理、亀田ファミリークリニック館山で家庭医の先生方から家庭医学・訪問診療を学ぶことができます。このバランスが最高であり、地域ジェネラリストプログラムを研修した後に、専門医・ジェネラリスト・家庭医のどの道にも進む可能性を生むことのできるプログラムになっています。

僕は地域ジェネラリストプログラムで研修を始めてから今日まで後悔をした日は1日もありません。全国のジェネラリストを目指す全ての学生にこのプログラムを経験して欲しい。最高の研修が南房総の地で待っています。
そのためにまずは見学を！皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

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